「コロナ禍で模索する中」 光星壮馬
- 平成流し組合
- 7月6日
- 読了時間: 1分
関西在住のシンガーソングライター光星壮馬(みつぼしそうま)です。2011年から、うたのお兄さんとしてイベント出演などの仕事がメインになりました。
コロナ禍で軒並み仕事がなくなり模索する中、東京で流しをやっている後輩と再会しました。レパートリーもさほどなく、自信はありませんでしたが、夜行バスで東京に通いホテル住まいで、月に何度か流しを経験させていただきました。
そのうち、横浜に家を借り現在は月に10日~2週間ほど流しをさせてもらっています。当初は全然稼げませんでしたが
(お客さんに話かけることもできないくらいでした)次第にコツを掴み流しを通して様々な学びや出会いもいただいています。
自身のオリジナル曲を聞いてくださるお客様も多く、良い反応を頂いた時はこの上ない喜びです。関西と関東、二重生活でも受け入れてくださる平成流し組合の懐の深さ。横浜の家の家賃もなんとか支払うことができています。20代の頃から関東に憧れていましたが40を超えてその憧れを叶えてもらい夢を広げていただいています。
これからも流しを通して様々な気づきや、人との出会い
人の心に寄り添えるような歌を歌っていけたら幸いです。
感謝。
2022.11.03 光星壮馬
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